薬事法適用 一覧 「スパイスゴールド」

●スパイスゴールド
2008年末、ドイツとオーストリアの当局が、これら製品に含まれる精神活性成分を特定するために化学分析を実施したところ、スパイス製品中に、合成カンナビノイドが確認されたと発表しました。その後、各国で次々と、スパイスや類似の喫煙用ミックス製品中に、合成カンナビノイドの含有が確認されたという発表が相次いでいます。これまでに報告されている合成カンナビノイドは、①JWH-018、②CP 47,497、③HU-210、④JWH-073などです。
確認された合成カンナイノイドは、大麻に含まれる天然のカンナビノイドとよく似た精神作用をあらわします。つまり、こうした合成カンナビノイドを添加することで、喫煙ミックスは大麻そっくりの作用を持つわけです。しかも、その作用は、天然のカンナビノイドより強力で、HU-210には天然カンナビノイドの数十倍から100倍の強力な作用があるともいわれます。
ヨーロッパの主要国はいち早く規制策の検討を開始し、すでにこれら合成カンナビノイドに対する法規制をしている国や、規制に向けた準備作業に入った国があります。


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